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2009年7月13日、「改定臓器移植法」が成立しました。臓器移植法の枠内とはいえ「脳死は人の死」として「本人の拒否がなければ家族の承諾で臓器摘出できる」と規定、これによって「0歳からの臓器摘出が可能」とされたのです。
わたしたちは、これまで《「臓器移植法」改悪に反対する市民ネットワーク》として特に改定A案に反対してきましたが、力及びませんでした。生命より政治日程が優先され、駆け込み成立した今回の改定法は多くの問題点を抱えたまま見切り発車することになりました。
今後は、新たに《臓器移植法を問い直す市民ネットワーク》を立ち上げ、死の法に立ち向かうべく、以下の3点を目的に活動を開始します。
(1)「脳死」は人の死ではないことを広く訴える
(2)「脳死」からの臓器摘出に反対する
(3)救命を尽くし、臓器移植以外の医療の研究・確立を求めていく
また、改定「臓器移植法」施行に向けてさまざまな検討や検証を加えていかれるだろう国会議員とも連携を取りつつ、新政権・政府に対しても法の見直しを含む働きかけや要請を行っていきたいと考えています。
新たな市民ネットワークの立ち上げに際しまして、10月10日に下記のように市民討論集会を行うことにいたしました。多くの皆様のご参加をぜひともお願いする次第です。
「臓器移植法」を問い直す市民ネットワーク 事務局長 川見公子
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■□■脳死は死ではない! ―死の法に立ち向かう―■□■
新たな活動への市民討論集会のお知らせ
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あなたも あなたの家族も 名前を知らないあの人も
みんなたったひとつの命を生きています。
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2009年7月、各界からの反対にもかかわらず、『改定臓器移植法』が成立しました。
これは、「脳死を人の死として、本人の拒否がなければ家族の同意で臓器摘出できる」ことを認める法律です。
しかも、衆議院解散の波に翻弄された拙速な採決で、脳死・臓器移植の本当の姿が理解されずに導かれた結果でした。
本ネットワークは、「脳死を人の死」とする考えに反対します。
わたしたちは、脳死・臓器移植の徹底した検証と法の再検討を目的とし、政治への積極的な働きかけと脳死・臓器移植の本質を広く知らしめる活動を行います。
自由な討論ができる場といたしますので、どなたでも積極的にご参加ください。
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◆日時◆2009年10月10日(土)13時30分〜17時
◆プログラム(予定)◆
・開会 13時30分
・臓器移植法改定の経過と現在の施行に向けた動き
・市民ネットワークの活動について 提案
・市民ネットワークの構成団体・個人のリレートーク
・「臓器移植法」を検証検討する議員からの挨拶
・討論
・閉会 16時50分
◆会場◆文京区民センター2A会議室 文京区本郷4-15-14 tel:03-3814-6731
http://southisland.hp.infoseek.co.jp/maps/bunkyo.html
営団丸ノ内線・南北線 後楽園駅 徒歩3分 都営三田線・大江戸線 春日駅 徒歩1分 JR総武線 水道橋駅 徒歩13分
◆資料代◆1000円
◆主催◆臓器移植法を問い直す市民ネットワーク
◆連絡先◆日本消費者連盟内(電話)03-5155-4765
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◆現世話人構成団体・個人◆・「脳死」臓器移植に反対する関西市民の会・脳死・臓器移植に反対する市民会議・医療を考える会・全国交通事故遺族の会・人工呼吸器をつけた子の親の会(バクバクの会)・宗教法人大本・日本消費者連盟・中村暁美・日本脳性マヒ者協会全国青い芝の会・全国肝臓病患者連合会・医師声明運動(オブザーバー参加)・個人参加の学生・主婦・会社員
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◆参加団体からのメッセージ◆
●交通被害は脳死に直結します。待っているんですか?交通事故が増えるのを。他人の死を待つ医療・悲劇を感謝する社会を望みますか?<全国交通事故遺族の会>
●命を選別すること、優生思想に基づくあらゆる法律に対し、障害者の立場から、殺される立場から、断固反対です。<日本脳性マヒ者協会 全国青い芝の会>
●わたしたちは生きています!どんなに障害が重くても、呼吸器をつけていても、命を奪う権利は誰にもありません。<人工呼吸器をつけた子の親の会(バクバクの会)>
●A案成立。それでも脳死は死ではありません。生命の尊さを訴えます。<宗教法人大本>
●奪わないで!脳死になってからの1年9ヶ月は、生きる姿を変えた娘と家族との、かけがえのない、幸せな時間でした。<中村暁美>
●移植推進国アメリカでは昨年一年間で虐待児からの臓器摘出が109件、6歳未満ドナーの4割を占めているとか。そんな社会にしたくない。<主婦>
●命は平等!<脳死の子とともに生きた家族から:小学生の兄>
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※なお、今回新たに活動を開始した「臓器移植法を問い直す市民ネットワーク」では、合わせて賛同して下さる団体・個人のみなさまを募集しています。
賛同費は個人賛同金 年間一口2000円 団体賛同金 年間一口3000円です。
賛同いただける方は、口座振込用紙に以下の口座番号、加入者名、口数を書き入れ、振込みください。(口座開設の手続き上、振込は10月7日以降にお願いいたします。)
◆郵便振替口座◆・口座番号:00110−6−466422・加入者名:臓器移植法を問い直す市民ネットワーク
注)この市民ネットワークは当面3年間を目途に活動します。賛同費は市民集会やシンポジウム、院内集会等の開催実費費用(会場費・講師交通費・資料やリーフレット作成費)とお知らせなどの送料に当てさせていただきます。
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