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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091105-00000009-cbn-soci
親族優先提供、心臓は除外を―循環器学会が要望書
11月5日18時59分配信 医療介護CBニュース
日本循環器学会(理事長=小川聡・国際医療福祉大三田病院長)はこのほど、来年1月に施行される改正臓器移植法の「親族への優先提供」規定について、心臓移植を同規定の対象から除外するよう求める要望書を厚生労働省の「厚生科学審議会疾病対策部会臓器移植委員会」の永井良三委員長(東大大学院医学系研究科教授)にあてて提出した。
要望書では、心臓は生体移植が不可能で、心臓の提供はドナーの死亡を前提にしていると指摘。親族への優先提供規定が施行された場合、自殺や自殺関与、同意殺人などを招く恐れがあると懸念している。
今年7月に公布された改正臓器移植法では、ドナーが書面で意思表示している場合、親族に対して臓器を優先的に提供できるとの規定が盛り込まれており、来年1月17日に施行される。
法施行に向け、臓器移植委員会が親族の範囲や具体的な意思表示の方法などを検討している。心臓移植についても今後、同委員会の作業班の会合が開かれ、レシピエントやドナーの基準などについて議論が進められる見通し。
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