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やはり、てるてる案で、「チェックカード」というものを提案している。
まるで小切手帳みたいななまえなので、もっといいなまえがあればそのほうがいいんだけれど。
これも、A案のもとでも、臓器提供に家族が同意するとき、移植コーディネーターの話を聞く前に、チェックカードを持っているかどうか確認して、持っていればそれでいい。
持っていない場合、移植コーディネーターの話をきいた後で、確認のためにチェックカードを渡して家族に自らチェックしてもらうのでも、いいとするかどうか。
チェックカード(例)
前文
「このチェックカードは、『脳死』後の臓器移植についての最低限の知識を確認するためのカードで、臓器提供の意思を表示するものではありません。
このチェックカードのすべての項目にチェックしてあっても、臓器提供の意思を表示したことにはなりません。臓器を提供する・しないの意思は、末期医療選択カードに記入してください。
もし、あなたが、『脳死』後、移植の為に臓器または組織を提供して、『脳死』状態を終える意思を臓器提供意思表示カードに記入していても、このチェックカードのすべての項目に自筆のチェックがついていないと、臓器を提供することはできません。
このチェックカードは、『脳死』後の臓器移植についての最低限の知識を提供し、さらに、臓器移植についてよりよく知るきっかけとするためのものです。そのために、最後の項目に、『臓器移植についての情報を得られるところ』を挙げています。
どうか、臓器を提供する意思のある人も、ない人も、また、心臓停止後に臓器を提供しようとする人も、『脳死』後に臓器を提供しようとする人も、このカードを読んでみてください。
臓器を提供しようとする場合は、さらに多くの情報を集めてみてください。できるだけ、臓器移植に賛成・反対の両方の考え方を知ってください。
そして、あなたがもしものとき、あなたを見送ってくださることになる方と、話し合ってみてください。」
以下の項目について確認します。
『脳死』と心臓死との違い
『脳死』と植物状態との違い
『脳死』状態の持続期間
『脳死』判定(臨床的『脳死』の判定と移植のための『脳死』の判定)
外国の『脳死』判定の例
判定された状態からの回復の例;実例・回復する機能・件数・確率
『脳死』判定のミスについて;実例・件数・確率
『脳死』者の数 臓器移植を待つ人の数
臓器移植によって救われる病気; 心臓停止後の臓器提供の場合・『脳死』後の臓器提供の場合
不足している臓器;種類・数
臓器移植の成功例・失敗例の実数と割合
臓器売買の実態
臓器移植についての情報を得られるところ
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チェックカードについては、もっと詳細で精密なものも、提案されている。
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